冷蔵庫の中身は細かいものが多くて、あれどこに行ったっけ?と物が行方不明になりがちです。
試しに無印良品のポリプロピレンメイクボックスを使って整理してみました。
無印のメイクボックスを2種類用意
私が使ってみたのはこちらの2種類です。
- ポリプロピレンメイクボックス・1/2 約150×220×86mm
- ポリプロピレンメイクボックス・1/4 約150×220×45mm
メイクボックスはいくつか種類があるのですが、冷蔵庫の大きさから良さそうなものを選びました。
1/2サイズは取っ手が付いているので、冷蔵庫に入れても取り出しやすいデザインになっています。
ちなみにフルサイズ(左)もありますが、こちらはお菓子入れに使っています。
1/4サイズには取っ手が付いていないですが、冷蔵庫の低い段に活用できるかなと思って用意しました。
冷蔵室は用途毎に分類
2つのメイクボックスを活用して、用途別に入れてみました。
(試しに買ってみたポリプロピレン整理ボックス(下段中央)にも飲み物を入れてみました。)
用途別になっていれば、取り出してそのまま使えますし、冷蔵庫内でこぼれてしまった場合でもメイクボックス自体を洗えるので掃除が楽です。
1/2サイズは、350ml缶がちょうど6本入る大きさなので、何が入っているかも見やすくなりおすすめです。
冷凍室のアイスもすっきり収納
冷凍室で困っていたのが箱アイスと冷凍した肉だったのですが、メイクボックスを使えば、箱アイスが行方不明になることもなくなりますし、肉も立てて入れられるので在庫を確認しやすくなりました。
箱アイスはずっと箱のまま冷凍室に入れていましたが、箱から取り出すと在庫が分かりやすくてかなりおすすめです。
ついでにメイクボックスとは関係ないですが、冷凍食品も立てて入れたら取り出しやすくなりました。
まとめ
無印良品のポリプロピレンメイクボックスやポリプロピレン整理ボックスはさまざまなサイズが用意されているので、使ってみて必要なサイズを買い足せるのが魅力です。
しばらく使ってみて、また必要なサイズがあれば買い足していきたいなと思います。