2019年3月16日にオープンしたムーミンバレーパークに早速行ってきました。
メッツァビレッジとムーミンバレーパーク合わせて東京ドーム4個分という広大な敷地なので、今回は半日でムーミンバレーパークをまわるコースをご紹介します。
- 9:30 メッツァビレッジを抜けてムーミンバレーパークへ
- 10:00 ムーミンバレーパークのエントランスに到着
- 10:30 Uimahuone(水浴び小屋)を見学
- 11:00 Emma teatteri(エンマの劇場)でムーミンショー鑑賞
- 11:40 Muumitalo(ムーミン屋敷)で写真撮影
- 12:00 KOKEMUS(コケムス)の展示室を見学
- 13:00 Majakka(灯台)を見学
- まとめ
9:30 メッツァビレッジを抜けてムーミンバレーパークへ
まずは10:00のオープンに合わせてムーミンバレーパークに向かいます。
混雑する時期は9:30オープンになるようです。
ムーミンバレーパークに向かうには、駐車場からメッツァビレッジを通って行きます。
メッツァビレッジは入場無料で、一部有料のアトラクションがあります。
こちらはメッツァビレッジのエントランスにあるマーケット棟です。
地元の特産品などを販売しています。
ムーミンバレーパークまで長い行列が続きます。
右奥に見えるのがムーミンバレーパーク内の灯台です。まだまだ先です。
ムーミンの舞台であるヘルシンキまでの距離が書かれているのは芸が細かいですね。
有料ですが、ボートに乗って湖内をまわることもできます。
オープンを記念したウェルカムアート
10:00 ムーミンバレーパークのエントランスに到着
ようやくムーミンバレーパークのエントランスに到着です。
エントランスでは巨大な本のムーミンが出迎えてくれます。
背表紙まで細かく作り込まれています。
ムーミンバレーパークに入るには入場チケット(1500円)が必要になります。
エントランスでもチケットを購入することができますが、QRコードの事前チケットを購入しておくとスムーズに入場することができるのでおすすめです。
10:30 Uimahuone(水浴び小屋)を見学
ムーミン谷へ向かう途中にムーミンパパの作った水浴び小屋があります。
追加料金なしで見学することができ、頭上をジップラインで楽しむ人が通ります。
11:00 Emma teatteri(エンマの劇場)でムーミンショー鑑賞
メインステージでは、1日3回(11:00/15:00/16:30)ムーミンたちによるショーが行われます。
開始ギリギリに行ってもある程度見られました。
30分間のショーなので見応え抜群です。
11:40 Muumitalo(ムーミン屋敷)で写真撮影
メインステージのすぐ横にはムーミン屋敷があります。
ムーミン屋敷の中に入るのは別料金で、チケットもすぐに売り切れてしまっていたので写真撮影のみですが、とてもよく作り込まれていて写真映えします。
12:00 KOKEMUS(コケムス)の展示室を見学
コケムスという展示施設内には展示場やレストラン、グッズショップなどがあり、展示室は追加料金なしで見学できます。
展示室は常設展と企画展に分かれており、企画展では「トーベ・ヤンソンとムーミン展」が開催されていました。
ムーミンの作者であるトーベ・ヤンソンに関する展示やムーミンが作られた時代背景、変遷などが展示されており、ムーミンの魅力がぎゅっと詰まった展示でした。
展示室内にはムーミン達と写真が撮れるフォトスポットもあります。
ムーミン谷の巨大なジオラマもあり、こちらも見応え抜群です。
2階から見下ろすとこんな感じです。
イラストが書かれた螺旋階段を下っていくと…
1階でもジオラマを見ることができます。
ムーミン屋敷は回転式になっていて、外観と内観を見ることができます。
13:00 Majakka(灯台)を見学
最後に灯台を見学します。
朝遠くから見た灯台までやっとたどり着きました。
中はムーミンママのバッグなどが展示されています。
まとめ
ムーミンバレーパークには、有料のアトラクションも用意されていますが、今回は入場料のみで半日でまわるコースをご紹介しました。
入場料だけでも十分ムーミンの世界観を楽しめるのでおすすめです。
コケムスの企画展が変わったらまた訪れてみたいと思います。