結婚式が終わると、その日の夜か翌日からハネムーンに出かけたり、結婚式の後片付けをしたりするので何かとバタバタして、気づいたら持って帰ってきたブーケが枯れていた…ということがないように、ブーケをどのように保存するか結婚式の前に考えておきましょう。
ここでは、その一つの保存方法をご紹介します。
結婚式前にブーケをどう保存・処理するか決めておく
結婚式を終えて思ったことですが、ブーケをどう保存・処理するかは事前に決めておいた方が良いです。
私自身、終わった後はそのままホテルに泊まり、結婚式の翌々日からハネムーンだったので、とてもバタバタしました。
生花であれば、散るまで家に飾って楽しむのも良いですし、ドライフラワー・真空保存・押し花など様々な保存方法があります。
事前に決めておきましょう。
イーブライダルのドライブーケで真空保存に
結婚式が終わってあれこれ探した末、真空保存にしてインテリアとして飾っておけるドライブーケにしました。
3D押し花が有名なので押し花にしようか悩んだのですが、せっかく作るなら立体で残った方がより思い出になると思い、ラウンド型を選びました。
ブーケは当日〜1週間にお店に持参または郵送
ブーケは傷んでしまう前にお店に届ける必要があります。
私は郵送する時間がなかったので、直接お店に持っていきました。
直接お店に持って行った方が、花の状態をみてどこを使いたいか直接話せるのでイメージのものを作りやすいと思います。
結婚式翌日の午前中に持って行ったのでまだ花は元気でした。
手元に届くまでに3〜4ヶ月かかる
花びら1枚ずつ手作業で行うため、手元に届くまでに3〜4ヶ月かかります。
私は4ヶ月程経って手元に届きました。
見てみると、生花にしか見えないというくらい綺麗で、本当に驚きました。
色味は多少変化しますが、それもまた楽しみの一つでした。
少々値は張りますが、手作業であることと一生に一度しか作れないものであることを考えれば、結婚式が終わってバタバタしながらも作って本当に良かったと思います。
ラウンド型は↓のようにガラスプレートも入れてくれます。
世界に一つだけの作品になりますので、迷ったら是非作ってみてください。