結婚式は色々と準備していても、なんだかんだ当日までバタバタします。
当日を迎えて、どんな花嫁さんでも何かしらのハプニングはつきものです。
私にも大きなハプニングはなかったものの、いくつかあったので振り返ってみました。
ドレス用のヒールにバンドがあると安心
ドレス用の靴は普段より高いヒールなので、ベルトがないタイプだと思いの外脱げやすくなります。
特にヒールを履き慣れていない方は絶対用意しておいた方が良いと思います。
私はフラワーコーディネーターの方に急遽お借りして快適に過ごせました。
100円ショップなどにも売っているそうなので、用意しておくと安心です。
披露宴会場が絨毯だとドレスで歩きづらい
披露宴会場の床がどうなっているかは当日まで気にしたことがなかったのですが、当日ドレスで歩いてみると絨毯に引っ張られて思いの外歩きづらくなります。
ドレスが重かったりトレーンが長いものだと特に引っ張られます。
私はお色直しのドレスが重かったのですが、なんとか乗り切りました。
重めのドレスやトレーンのあるドレスを着る場合は、会場選びの時にフローリングになっているところを選ぶと良いかもしれません。
アクセサリーやヘアパーツはしっかりと取り付けてもらおう
披露宴会場は意外と広いので、ドレスで歩き回るとアクセサリーやヘアパーツが落ちてしまうことがあります。
私はケーキ入刀付近で緩めに付けてもらったイヤリングが落ちました。
ドレスだと身動きが取りづらいので、何か落としてしまった場合は付き添いのヘアメイクさんに頼みましょう。
会場の飾り付けは可能であれば前日に
花嫁さんはほぼ支度時間に取られてしまいますので、会場の飾り付けをすることはできません。
自分で飾り付けをしたい場合は前日にしておくようにしましょう。
会場にもよりますが、私は前日の夕方から準備させていただきました。
前日は結婚式当日のイメージをしておこう
結婚式当日は、親族挨拶や御礼渡し、挨拶など、進行以外にもしなければならないことがたくさんあります。
前日は結婚式当日の流れをイメージしておくとスムーズに動けると思います。

- 出版社/メーカー: リクルートホールディングス
- 発売日: 2017/01/23
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る