披露宴のオプション製作として、招待チケットを作成しました。
チケット製作についてご紹介していきます。
コンセプトに合わせた演出として作成
そもそもチケットを作成しようと思ったきっかけは披露宴のコンセプトでした。
コンセプトが「ライブに来たような感覚で楽しめる披露宴」だったので、受付でチケットをもぎるスタイルにしたいと思いました。
作成したチケットはこちら↓です。
一人一人名前と席位置を記載しました。
デザインイメージは、前記事のロゴパーツをあしらって作成しました。
招待チケットを送るタイミング
招待チケットはもちろん出席者がわからないと作成することができないので、招待状の返信封筒が届いた後に作成しました。
流れはこんな感じです。
招待状を送る
返信用封筒が来たら、出席者名簿を作成
一人一人の名前入りのチケットを作成して発注
披露宴当日に持って来てもらい、芳名帳代わりに受付でチケットをもぎる
チケット発注業者は、質・値段・納期で決定
チケットは外部業者に注文しました。
注文したのが↓の「印刷のウェーブ」というところです。
チケット業者は検索すると無数にあるので迷いましたが、質が良く値段もあまり高くないところということでこちらにしました。
特に問題なく綺麗なチケットを作成することができました。
チケットを封入する封筒と切手を購入
一人一人に披露宴前にチケットを送らなければいけないので、チケット用封筒と切手を購入しました。
封筒は↓を購入しました。

タカ印 商品券袋 フラワリー 9-374 横封式 100枚入
- 出版社/メーカー: ササガワ
- メディア: オフィス用品
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披露宴の1週間前に送り、無事ゲストの手元に届いた状態で披露宴を迎えることができました。
招待状と別に用意しなければならないので大変でしたが、記念に残るととても評判が良く、やってよかったと思いました。
芳名帳の代わりにできるので受付の時間短縮になる
一番よかったのが、チケットに一人一人の名前が書いてあるので、芳名帳の代わりにでき受付の時間短縮になりました。
挙式・披露宴の受付はどうしても混んでしまうのですが、芳名帳をやめた代わりに多少時間を節約することができました。
なかなかチケット製作をしている結婚式に製作することはないと思うので、是非作成してゲストを楽しませてはいかがでしょうか。