きみほいずむ

日々勉強中の女性SEによるブログです。女性の働き方や生活の中のちょっと楽しいことを気ままに書いていきます。

フラワーシャワーは造花よりも生花で花の香りを楽しんで

挙式の最後に、新郎新婦に向けてゲストが花びらを撒いてお祝いする時に行うのがフラワーシャワーです。
花の香りによって辺りを清め、悪魔や災難から2人を守り、幸せを祈るという意味があるそうです。
式場で用意してくれることがほとんどですが、フラワーシャワーについて少しご紹介します。

チャペルの場合は、通路側の人のみが行うことが多い

チャペルの場合、長椅子になっているので、通路側の人以外はなかなか出てこられません。
式場によりますが、通路側の人のみが行うことが多いです。
全員にフラワーシャワーをやってほしい場合は、式場の広さを見て検討しましょう。

私はガーデンウェディングだったので、全員に花びらを投げてもらい、ものすごい数の花びらでフラワーシャワーをしてもらえました。
一度しかない経験なので、せっかくならたくさんの花びらで祝福されたいですよね。
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造花よりも生花のほうが花の香りがする

フラワーシャワーの意味は、「花の香りで辺りを清める」とありますので、造花よりも生花が良いと思います。
生花のほうが値段が上がりますが、投げる時に花の香りがした方がゲストも楽しいと思います。

花びらを入れるケースは式場で用意してもらおう

ケースは式場で用意してもらいましょう。
花びらを投げてほしい人数分用意されているか確認しておきましょう。
私の式場では、↓のようなミニバスケットでした。
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花びらに羽を混ぜることもある

最近では、花びらだけでなく、羽を混ぜ合わせる式場もあります。
羽を混ぜると滞空時間が長くなるので、写真を撮る時に綺麗に写すことができます。
私は羽が苦手なゲストがいるかもしれないので、羽は混ぜませんでしたが、羽を混ぜた挙式に参加した時に綺麗でした。

生花にするなら式場、造花にするなら自分で用意しよう

生花にするなら当日の用意になるので式場に頼みましょう。
造花にするなら自分で用意した方が安く済むこともあります。
どちらにするか決めて手配するのを忘れないようにしましょう。