きみほいずむ

日々勉強中の女性SEによるブログです。女性の働き方や生活の中のちょっと楽しいことを気ままに書いていきます。

和装撮影は『和スタジオ5to7』の前撮りで

結婚式は、当日に着る衣装以外にも前撮りや後撮りをすることで様々な衣装を着る人が多くなってきています。
結婚式当日は時間の制約があるので、お色直しは1〜2回が一般的です。
組み合わせの例としては、以下の3パターンが多いです。

  • ウェディングドレス+カラードレス

  • 白無垢+ウェディングドレス

  • 白無垢+色打掛

和装は洋装よりも支度に時間がかかるので、前撮りが◎

結婚式当日はとにかく時間がないので、お色直しもなるべくスムーズにしたいものです。
ヘアメイクチェンジは和装の場合も洋装の場合も必要になりますが、衣装のチェンジは身につけるものが少ないので洋装の方が早く済みます。
ウェディングドレスからカラードレスへのチェンジはアテンドの方が手伝ってくれるので、本当に一瞬で済みます。
あと、帯による締め付けもあるので、人によりますがドレスの方が楽かもしれません。
そういった面でも、和装は前撮りで別日に撮影することをオススメします。

着物と撮影場所にこだわるなら『和スタジオ5to7』

私は『和スタジオ5to7』で撮影を頼みました。

studio-5to7.com

こちらのスタジオは浅草にあり、もともとは呉服屋だったので着物の質が他と格段に良いです。
種類もとても豊富で、事前に着物を見に行って何種類かチョイスして後日最終決定をして本番に臨みました。
スタジオによっては当日行って着物をその場で決めて撮影というところもありますが、こちらのスタジオでは事前に試着をして似合う着物を決めて取り置きすることができるので、当日安心して撮影に臨むことができます。

また撮影場所ですが、浅草なのでもちろん人力車に乗って浅草寺の前で写真が撮れたり、スカイツリーの前で写真が撮れます。
他のスタジオでも庭園や神社のロケ撮影はできますが、こちらのスタジオでは浅草ならではのロケ撮影をすることができます。

当日持っていくもの

当日に持っていくものはこんな感じでした。新郎新婦ともに、肌に直接身につけるものが必要になります。

新婦:和装用肌着、裾除け、白の足袋、補正用フェイスタオル7枚
新郎:襟元が深くあいた V、またはU字のシャツ(下着)、ステテコ、白の足袋

撮影用小物は自分で持っていった方が◎

撮影用小物は貸し出しもありますが、当日確実にあるかどうか分からないので、自分で持って行った方が良いと思います。
自分たちならではのオリジナルの写真を撮れます。
私は扇子ブーケ、和装用ウェルカムベア、和ガーランド、紙風船を持っていきました。
写真は手作りの扇子ブーケです。

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撮影は支度を含めて4〜5時間(休憩なし)

私が選んだ撮影プランは、『庭園いろいろ77』です。
キャンペーンでウェルカムボードが無料で付いていたり、アルバムが割引になっていました。

studio-5to7.com

ロケがあり、色々と要望を言って撮影していただいたので私は5時間ほどかかりました。
せっかくなので、こんなポーズで撮ってほしいなど事前にイメージしてから当日カメラマンに要望を言った方が満足する写真が撮れると思います。

季節によって様々な写真を撮ることができる

ロケ撮影があるプランを選ぶと、季節によって撮れる写真の印象がかなり変わってきます。
どんな背景で写真を撮りたいかイメージを膨らませてから予約すると良いと思います。

  • 春:サクラ

  • 夏:アジサイ、新緑

  • 秋:彼岸花、紅葉

  • 冬:梅

前撮りで撮影しておくと、結婚式当日に写真や動画を使うことができる

和装で前撮りの撮影をしておくと、結婚式当日に写真を飾ることができたり、動画を流すのであれば動画で使えるのでオススメです。
是非、思い出の一つとして和装前撮りをしてみてください。