披露宴の最後に来てくださったお客様に手渡すのがプチギフトです。
プチギフトは結婚式の最後の顔になるので、結構重要です。
プチギフトの相場は200円〜400円
プチギフトは100円〜500円が相場で、200円〜400円が最も多いです。
値段も重要ですが、何より見た目が重要なのがプチギフトです。
お菓子を選ぶ人が多い
プチギフトは新郎新婦にゆかりのあるお菓子やミニスプーン、ミニタオルなど様々ですが、やっぱりお菓子がダントツに多いです。
もともとプチギフトは貴族が喜びの印としてドラジェを配ったことが起源だとされていますので、お菓子が多いのですね。
プチギフトは、フランス語で「小さい」を表すpetit(プチ)と、「贈り物」を表すgift(ギフト)と書き、“小さな贈り物”を意味しています。広い意味ではクリスマスや誕生日などのプレゼントにも用いられるこのギフトですが、始まりは、はるか遠い昔、紀元前のヨーロッパにあったとされています。貴族が結婚式や婚約を記念する式、また子どもが誕生したときなど、喜びの印としてドラジェを配ったことが起源だとか。結婚式では、幸せのおすそ分けをする意味で、アーモンドの実を砂糖ペーストでくるんだドラジェを5粒包んだものを新郎新婦がゲストに手渡しするのがいつしか習慣になりました。
福砂屋の「フクサヤキューブ」がオススメ!
私は福砂屋の「フクサヤキューブ」をオススメします。
お値段は、税込270円なのでお手ごろですし、食べ応えがあります。
何よりものすごく美味しいです。
何十個も集まると重いので、渡すときのカゴに入れると重くなるところはご注意を。
参加者にも大好評でしたので、是非購入してみてください。